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第33回微粒化シンポジウム


第33回微粒化シンポジウム

33rd Symposium (ILASS-Japan) on Atomization
   

主催:

日本液体微粒化学会(ILASS-Japan)・日本エネルギー学会

協賛:

ILASS-Korea,エネルギー・資源学会,応用物理学会,化学工学会,可視化情報学会,自動車技術会,静電気学会,石油学会,日本画像学会,日本ウォータージェット学会,日本エアロゾル学会,日本化学会,日本ガスタービン学会,日本機械学会,日本原子力学会,日本工業炉協会,日本航空宇宙学会,日本混相流学会,日本耳鼻咽喉科学会,日本伝熱学会,日本塗装技術協会,日本塗装工業会,日本燃焼学会,日本農作業学会,日本バーナ研究会,日本マリンエンジニアリング学会,日本薬学会,日本流体力学会,農業食料工学会,農業施設学会,農業農村工学会,粉体工学会,粉体粉末冶金協会(依頼中を含む)


 微粒化技術は,エネルギー機器・粉体製造・医薬・農薬・食品・塗装・環境制御など,広く利用されているためその重要性はますます高まっています。本シンポジウムは,多方面からの研究者・技術者が集まり,研究成果や研究開発中に生じた問題点や解決策の報告をとおして,産官学が一体となって微粒化技術の新しい展開を図ることを目的としています。


●日時:
2024 年12 月17 日(火)~ 18 日(水)           
●場所:広島国際会議場
(〒730-0811 広島県広島市中区中島町1丁目5(平和記念公園内))
アクセス詳細は https://www.pcf.city.hiroshima.jp/icch/index.html をご参照下さい.
●内容:
一般講演,招待講演,特別講演,技術懇談会および微粒化関連の機器展示とカタログ展示等を企画しております。
招待講演:Hyunchang Lee 氏 (韓国 慶南大学校)
特別講演:西田 恵哉 氏(広島大学)
一般講演:◆噴霧燃焼,噴霧冷却,表面処理等の工業技術における微粒化
     ◆コロイド,エマルジョン等の化学工業における微粒化
     ◆液体の分裂機構,噴霧の挙動,二相流等の流体力学的解明と
      微粒化
     ◆液滴の蒸発・混合気形成過程,混相流,マイクロバブル
     ◆その他微粒化関連分野
     研究や開発の成果を公表するもの.研究や開発途中の新事実や問題点を指摘するもの.
     資料や事例なども含みます.
日本エネルギー学会奨励賞日本エネルギー学会の会員で講演時に35歳以下の方は日本エネルギー学会奨励賞
             候補者の推薦対象になります。

第33回 微粒化シンポジウム プログラム

講演申込方法

講演申込みは終了いたしました。

参加申込方法

(1)申込締切2023年11月14日(火)
(2)参加費
<シンポジウム参加費>
 会   員   6,000 円(申込期限後 9,000円)
 非会員   11,000 円(申込期限後 14,000円)
 学   生   3,000 円(申込期限後 4,000円
 ※参加費には講演論文集代を含みます.なお,協賛学会員の方々は
  「会員」の資格で参加できます.
<技術懇談会>
 一 般   6,000 円(申込期限後 9,000円)
 学 生   1,000 円(申込期限後 2,000円)
(3)申込方法
2023年11月14日(火)までに,Web サイト(http://www.ilass-japan.gr.jp)からお申し込みのうえ,Paypal を通じて参加費の合計額をお振り込み下さい.Web サイトからの申込のみでお振り込みが無い場合には,当日,申込期限後の金額をいただきます.
(4)問合せ先<参加担当事務局>
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2-1
大阪大学大学院 工学研究科
「第32 回微粒化シンポジウム」参加担当幹事 堀 司
TEL:06-6879-7253
E-mail:thori@mech.eng.osaka-u.ac.jp

開催案内 PDFファイル

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