「エネルギー学」部会
「エネルギー学」部会へようこそ!
「エネルギー学」は、エネルギー問題を総合的視点で捉え、工学・理学などの自然科学から哲学、文化人類学、社会学、経済学等の人文・社会科学まで多種多様の分野を包括しうるような俯瞰する知としての新しい学問です。
(日本エネルギー学会誌・創立80周年記念特集号より。)
「エネルギー学」部会は、「学融合」、「エネルギー教育」、「エネルギー政策」をテーマとする三つの分科会で構成され、 学融合に立脚したエネルギー・環境教育の普及と実践、持続可能なエネルギー・環境政策の提言に向けて、活動しています。
「エネルギー学」部会は、「学融合」、「エネルギー教育」、「エネルギー政策」をテーマとする三つの分科会で構成され、 学融合に立脚したエネルギー・環境教育の普及と実践、持続可能なエネルギー・環境政策の提言に向けて、活動しています。
イベント情報&更新情報
イベント情報:2024年度
見学会:「山梨県米倉山 Nesrad・電力貯蔵技術」および 「山梨県企業局中小水力発電所」
「エネルギー学」部会・政策分科会 見学会
今回,山梨県のご厚意により,再生可能エネルギー及び水素利活用への理解を深めることを目的としてこれらの施設の見学会を開催することになりました。再生可能エネルギーおよび水素利活用の最先端の事例に興味のある方のご参加をいただければ幸いです。
●日 時:2024 年 9 月 17 日(火)
●場 所:山梨県米倉山次世代エネルギーシステム研究開発ビレッジ(Nesrad)ほか
(〒 400-1507 山梨県甲府市下向山町 3147)
●定 員:40 名(定員になり次第,締切とさせていただきます)
●参加費:正会員,維持会員の社員・団体職員 6000 円,シニア会員・学生会員 3000 円
●参加資格:日本エネルギー学会会員(維持会員の社員・団体職員も含む)
●場 所:山梨県米倉山次世代エネルギーシステム研究開発ビレッジ(Nesrad)ほか
(〒 400-1507 山梨県甲府市下向山町 3147)
●定 員:40 名(定員になり次第,締切とさせていただきます)
●参加費:正会員,維持会員の社員・団体職員 6000 円,シニア会員・学生会員 3000 円
●参加資格:日本エネルギー学会会員(維持会員の社員・団体職員も含む)
詳しくはこちら
見学会:URまちとくらしのミュージアム
「エネルギー学」部会・EECB部会 合同見学会
この度、省エネルギー・消費者行動(EECB)部会と「エネルギー学」部会では、「URまちとくらしのミュージアム」における春の勉強会を開催します。集合住宅の歴史とまちづくりの過去・現在・未来を、体験しながら一望します。新たなくらし方を学ぶ貴重な機会となっておりますので、皆様奮ってご参加いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
●日時: 2024年4月25日(木) 15:00 ~ 16:30
●場所: URまちとくらしのミュージアム 東京都北区赤羽台1丁目4-50 https://akabanemuseum.ur-net.go.jp/
●定員: 20 名(定員になり次第,締切とさせていただきます)
●参加費: 無料(交通費は自己負担)
●参加資格: 日本エネルギー学会会員(維持会員会社社員も含む)
●その他: ミュージアム棟復元住戸内は土足禁止となりますので、館内では、配布するシューズカバーを着用いただきます。ハイヒール等でのご来館はご遠慮ください。
第33回日本エネルギー学会
「エネルギー学」部会 基調講演
会場:早稲田大学 早稲田キャンパス
開催日:2023年8月7日(水)(大会1日目) 16:30~17:30 国際会議場 1階 井深ホール
「我が国のCCS政策について」
資源エネルギー庁 資源・燃料部 燃料環境適合利用推進課(カーボンマネジメント課)
CCS政策室長 慶野 吉則 氏
イベント情報:2023年度
セミナー:エネルギー・環境分野等におけるナッジの活用事例
「エネルギー学」部会・教育分科会 セミナー
本セミナーでは、ナッジの基本的な理論を紹介して頂き、エネルギー・環境分野を中心に具体的な活用事例について話題提供を頂きます。
会員以外のご参加も大歓迎です。周囲の方でご興味のある方がいらっしゃいましたら是非お声かけ下さい。皆様、奮ってご参加頂きますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
●日 時 : 2023年 12月 21日(木) 13:05 ~ 15:30
●会 場 : オンライン開催(Zoom) ※聴講用URLは申込者に別途お送りいたします。
●定 員 : 100名(定員になり次第,締切とさせていただきます)
見学会:「福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)」 および 「福島水素充填技術センター」
「エネルギー学」部会・政策分科会 見学会
「福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)」 および 「福島水素充填技術センター」見学会を実施いたします。
再生可能エネルギー及び水素利活用への理解を深めることを目的としてこの2施設の見学会を開催できることとなりました。
水素の生産・利活用の最先端の事例に興味のある方の、ご参加をいただければ幸いです。皆様のご参加をお待ちしております
●日 時: 2023年9月13日(水)
●施設見学: 福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)(〒979-1511 福島県双葉郡浪江町)
●定 員: 40名 ※会員限定です
●参加費 : (消費税込み) 正会員、維持会員の社員・団体員 6,000円 シニア会員・学生会員 3,000円 ※参加費にはバス代を含みます。
第32回日本エネルギー学会
「エネルギー学」部会 基調講演
会場:福岡大学
開催日:2023年8月9日(水)(大会2日目) 15:40~16:30 会場6
「水素エネルギーの現状と将来展望 」
九州大学 佐々木一成 氏
イベント情報:2022年度
見学会:産総研 GZR 見学会
「エネルギー学」部会・EECB部会 合同見学会
「エネルギー学」部会・省エネルギー消費者行動部会(EECB部会)は学会会員向けの見学会を開催いたします。
(現時点では学会非会員の「エネルギー学」部会様におかれましては参加不可のイベントとなることをご了承ください)
産業技術総合研究所におけるゼロエミッション国際共同研究センターを中心に、同研究所の施設や研究内容をご紹介いただく予定です。
国内の最先端の研究を見学できる貴重な機会となっておりますので、皆様奮ってご参加いただけると幸いです。
日 時:2022年12月19日(月)14:00~
場 所:産業技術総合研究所つくば西事業所
内 容:ゼロエミッション国際共同研究センター(GZR)等の見学
詳細はこちら
講演会:「エネルギー学」部会 学融合分科会セミナー
日本エネルギー学会 100周年記念事業 日本エネルギー学会
「エネルギー学」部会 学融合分科会セミナー
~「2050 年 CN に向けた太陽光発電の課題」~
会場:オンライン開催(Zoom)
日時:2022年12月5日(月)14:00 ~ 17:00(予定)
概要:2050 年カーボンニュートラル(CN)に向け,再生可能エネルギーの利用は必要不可欠となっております。太陽光発電は既に住宅用,産業用として設置が進み,日本の電源構成の約 8%までに達しております。今後も CN に向けて更なる導入が必要となりますが,これからは新規導入ばかりではなく,既存設備の更新を進めていく必要もでてきます。 本セミナーは,太陽光発電の更なる普及に向けた国内外での課題と世界とのギャップ,既存設備の更新に必要な廃棄リサイクルに関して,現状と課題について話題提供を頂きます。会員以外のご参加も大歓迎です。ご所属先の方でご興味のある方がいらっしゃいましたら是非お声かけ下さい。皆様奮ってご参加頂きますよう,どうぞよろしくお願い申し上げます。
申し込みはこちら
第31回日本エネルギー学会
「エネルギー学」部会 基調講演
会場:大田区産業プラザPiO
開催日:2021年8月5日(金)(大会2日目) 11:00~11:50 会場6
「「エネルギー学」とカーボンニュートラル 」
筑波大学 岡島敬一 氏
「エネルギー学」部会 セッション
開催日:2021年8月5日(金)(大会2日目)
9:30~10:50 会場6 エネルギー評価1
13:50~15:10 会場6 エネルギー評価2
15:20~16:40 会場6 論文賞受賞講演
プログラムはこちら
イベント情報:2021年度
講演会:「エネルギー学」部会 エネルギー教育分科会セミナー
「エネルギー学」部会 エネルギー教育分科会セミナー
~将来エネルギー技術の導入における地域の視点~
会場: オンライン開催(Zoom)
日時: 2021年12月10日(金) 14:00 ~ 16:20
概要:2050年カーボンニュートラルに向け、様々なエネルギー関連技術の研究開発や実証試験が進められています。脱炭素に資する新しい技術の普及・拡大において、社会受容性を考えることは避けて通れません。特に、新技術の導入初期においては、その安全性はもちろんのこと、地域経済への貢献や周辺自然環境への配慮等、導入地域の方々との信頼関係を醸成しながら地域社会と共存共栄していくことが重要となります。今回、脱炭素に資する将来技術のうち、水素利用および二酸化炭素回収・貯留(CCS)に着目し、将来の事業化に向けた最新動向、特に地域受容性の現状と課題について話題提供を頂きます。会員以外のご参加も大歓迎です。ご所属先の方でご興味のある方がいらっしゃいましたら是非お声かけ下さい。皆様奮ってご参加頂きますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
お申込みはこちら
講演会:「エネルギー学」部会 エネルギー政策分科会セミナー
「エネルギー学」部会 エネルギー政策分科会セミナー
~「カーボンニュートラル実現に向けた水素インフラ構築への取り組み」~
会場:オンライン開催(Zoom)
日時:9/24(Fri.)14:00~16:20
概要:脱炭素社会の実現に向けた取り組みは日本のみならず国際社会共通の課題となりつつあります。2050年カーボンニュートラルや 2030 年の新たな排出削減目標などの野心的な目標に向けて、水素エネルギーは化石エネルギーに代わるエネルギー媒体として注目されます。水素エネルギーの利活用には水素インフラ構築が必要であり、国内水素輸送・利用、自動車用の水素ステーションなどを整備しなければいけません。カーボンニュートラル実現に向けた水素インフラ構築への取り組みについて、水素ステーションおよび神戸
関西圏の将来ビジョンに関して話題提供を頂きます。
関西圏の将来ビジョンに関して話題提供を頂きます。
第30回日本エネルギー学会
「エネルギー学」部会 基調講演
開催日:2021年8月4日(木)(大会1日目)
特別講演:16:10~17:10
「気候変動対策への金融分野の関わり-構造的な変化と今後の展望-」
日本エネルギー経済研究所 工藤 拓毅 氏
イベント情報:2020年度
講演会:「エネルギー学」部会 学融合分科会セミナー
「エネルギー学」部会 学融合分科会セミナー
~「エネルギー移行期における石炭が担う役割と可能性」~
会場:オンライン開催(Zoom)
概要:日本の石炭火力への国際的な批判の高まりに伴い、金融機関の石炭火力発電所向け新規融資停止や、主要企業による石炭火力発電建設工事受注停止が発表されています。しかしながらわが国のエネルギー安全保障および経済のためには石炭が担うべき役割は本来大きく、エネルギー・環境を巡る動向と石炭が担う役割・可能性について、電源開発(株)火力エネルギー部 廣田康規 氏、(一財)電力中央研究所 エネルギー技術研究所 吉葉史彦 氏より話題提供を頂きます。
イベント情報:2019年度
見学会: 再エネ施設見学会
会津若松ウィンドファーム
柳津西山地熱発電所
土湯温泉の再エネ事業 他
詳しくはこちら
見学会:福島第一第二原子力発電所(日本エネルギー学会・個人正会員様限定)
福島第一第二原子力発電所見学会
詳しくはこちら
第28回日本エネルギー学会大会
「エネルギー学」部会総会(第28回大会2日目(8/8)開催)(終了しました)
第28回日本エネルギー学会大会
開催:2019年8月7日(水)、8日(木)
会場:関西大学千里山キャンパス
「エネルギー学」部会 基調講演
「気候変動対応を踏まえた長期のエネルギー政策の動向」
(公財)地球環境産業技術研究機構(RITE) 秋元圭吾 氏
8月8日(木)10:30 ~ 11:20 D 会場
第7回「エネルギー学」部会総会
2019年8月8日(木) 11:20~11:35 D会場
※基調講演に引き続き開催致します!
講演会:エネルギー学部会・OR学会ジョイント研究会 (終了しました)
イベント情報:2018年度
第3回「エネルギー学」部会シンポジウム
「エネルギー学」部会 学融合分科会 見学会
地産地消型水素サプライチェーン実証事業と木質チップ雪氷乾燥システム見学 (終了しました)
~北海道にて、地産地消型エネルギーサプライチェーンに学び、エネルギーの方向性を考える ~
日 時:2018年9月21日(金)8:50 ~ 18:00
施設見学: 鹿追町環境保全センター,しかおい水素ファーム
施設見学: 鹿追町環境保全センター,しかおい水素ファーム
(〒081-0216 北海道河東郡鹿追町鹿追北4線5)
南富良野町森林組合木質チップ雪氷乾燥システム
南富良野町森林組合木質チップ雪氷乾燥システム
(〒079-2400 北海道空知郡南富良野町字幾寅)
定 員:30 名
参加費(資料代,現地移動費):会員7,000円,非会員の「エネルギー学」部会員8,000円,
定 員:30 名
参加費(資料代,現地移動費):会員7,000円,非会員の「エネルギー学」部会員8,000円,
非会員9,000円,学生7,000円(資料代,現地移動費。昼食代は別途。)
日本学術会議学術フォーラム「エネルギー科学技術教育の現状と課題」
日本学術会議学術フォーラム「エネルギー科学技術教育の現状と課題」開催
(終了しました)
日本学術会議主催(「エネルギー学部会」共催)のフォーラムが
9月8日(土)13:30~17:30
日本学術会議講堂(東京都港区六本木)で開催されます。
テーマは「エネルギー科学技術教育の現状と課題」で
エネルギー教育モデル校の取組も発表されます。
9月8日(土)13:30~17:30
日本学術会議講堂(東京都港区六本木)で開催されます。
テーマは「エネルギー科学技術教育の現状と課題」で
エネルギー教育モデル校の取組も発表されます。
詳細はPDFをご覧ください。
参加費無料、先着順 定員300名となっています。
参加費無料、先着順 定員300名となっています。
「エネルギー学」部会,省エネルギー・消費者行動部会 合同見学会
「エネルギー学」部会,省エネルギー・消費者行動部会 合同見学会 (終了しました)
~産総研・臨海センターで最新のバイオ・IT融合研究を学ぶ~
~産総研・臨海センターで最新のバイオ・IT融合研究を学ぶ~
プログラム、参加申込:本会HPをご覧下さい
開催案内 PDFファイル:「エネルギー学」部会・EECB部会合同見学会